2001.07.18  in ASAN

皆様お待ちかね!今回はDC5お披露目大会なり〜!

・・・が、しか〜し!

暑かった(爆)

心地良かった早朝とはうらはらに、昼間炎天下で、気温も高し。
タイヤはタレるし、10周も走れば窒息しそう。
相手はまだぴっかぴかの新車ということもあって、バトル大会とは相成りませんでした。あしからず。
ちなみにワタクシ、DC5には目もくれず、ひたすら自己記録更新に精を出しておりました(^.^;)

今回も熱いぜ〜っ!



<余談> Q;前日は何をしてた! A;はい。美白です。(いみふめ)


久々に50キロ離れた本家へ戻り、車を洗車。炎天下の中ワックスがけ。
色白インテちゃんさらに色白に!ますます男前があがったわ〜(^-^*)
しかし、その代償として私は一瞬にして真っ黒クロスケに変身するのであったが・・・(爆)

夕方休むまもなく、再び50キロ戻り、
パールハーバーを見に行く(核爆)
館内は寒かった(-_-;)汗だくになった後なので嫌な予感・・・ネタバレになるので内容は置いといて、私はダニーことハートネットに一目ぼれ。きゃ〜!(☆o☆)
帰ってからも興奮がおさまらず、翌日5時起きなので12時を過ぎる頃には床に着くが、眠れない。

頭痛と体中が熱い。熱は・・・37度( ̄▽ ̄;)ががーん!

頭痛薬を服用していたので熱は下がるハズ・・・でも、とりあえず熱いので冷えピタ貼るが・・・結局朝まで一睡もできず(T-T)
一体、どぉなってしまうのかぁぁ〜〜〜〜!(ガチンコ風)

気合で行くのさ、気合で!!! はははっ。


朝、平熱よりは高いものの、とりあえず熱は下がった。問題は阿讃まで往復300キロ。高速に入ったとたん睡魔が。これは大音量でメタルを聴くしかない(爆)

←NewインテR
まちゃこ号と並べてみても・・・
やっぱりぶ〜やなぁ(. . )☆\(-_-;)ばきっ!
 

 
阿讃到着。後から高知より、YASUじぃ&お友達@チームオヤジR御一行様ご到着。早速準備にとりかかる。
本日は約40台。インテ中心で、トルネオR、シビR、FC、EFなどなど。クラス分けもしてあり、ゆったり快適。
主催者さん感謝!
元気に走る元じゅん兄号。サーキットは初めてだったらしい。
Fボン?に変えたのは、「お金があるうちにできることをやっておこうと思って」(c)某オーナー


しかし、ナンバーを見てソレとわかったM君。あんたはえらい!
昼過ぎに某整体師と共に見学に来てくれたこともあって、まちゃこはますますハッスルするのであった〜!(笑)
次は一緒に走るぞよ。





※阿讃Cを知らない人は、じぃのページを参照して下さい。
サーキット攻略法も必見!
とりあえず左のコース図を参照してねん♪

いよいよニューインテ走行。しかし、この暑さ。タイヤが心配なので滅多にコースに出ることはありませんでした。

しかも・・・それどころではなかった私がインプレできるハズもなく(爆)
これより、我が物顔でニューインテを乗り回す我が師匠のコメントを拝借することにします(^-^;)

↓ここから↓
【車体】
一般道でも思った通りのボディ剛性の高さ。
前に阿讃で走ったことのある車重1300キロオーバーのBB6プレよりも剛性は高いのではないか。
サーキットをガンガン走ってもキシミ音一つ聞こえてこないのは一種異様でもある。だからかどうか、エンンジンの揺れを感じる。
一般道を考慮しても、マウントはもっと硬くても良い。
【操縦性】
操縦性はほぼニュートラル、阿讃のM字を走った限りでは回頭性はDC2より上であろう。出そうと思えばテールは出るが、コントロール性は良くおそらく誰でも制御可能ではないか。
公道だと本気で飛ばすと少々怖い思いをしたであろうDC2よりも、確実に速くしかも扱いやすいんではなかろうか。
まあここまで限界が高いクルマを公道でそこまで攻めるのもどうかとは思うが。
しかし、サスペンションは阿讃ではフロントが柔らかすぎる。
姿勢変化が大きく、1コーナーの脱出では失速ぎみになる。
ヘリカルLSDは、DC2ではその存在をあまり感じなかったが、DC5ではそれとわかる程度には効く。


↑見よ!このダイブ!姿勢変化の大きさが
わかろうというもの

【ブレーキ性能】
暑さで社外のパッドを入れてても、5周もすればペダルストロークが変化するDC2に比べ、さすがにびくともしない。
初期が強くなく奥でコントロール幅が広いのもマル。
ここで勘違いしてはいけないのは、ブレーキサイズアップ=絶対制動力向上ではないということ。制動力自体はタイヤのグリップに左右される部分が大きい。


【エンジン性能】
ピークパワーはある。ピット前の登りのストレートだとそれがよくわかる。
加速自体はDC2よりいい。
しかし、一般道ではあれほどあると思っていた低速トルクが物足りない。
絶対トルクはあるかもしらんが、3〜4000回転時から踏み込んだ時のトルクの出方には疑問が残る。
割とドンとトルクが立ちあがるB18Cに比べ、タイムラグを感じる。
M字からの立ち上がりではかなりもどかしい。
吸気温度が高すぎるのかも。だとしたら、吸気系の改善でいけそうな気もする。



【ミッション】
シフトはやっぱり気持ちいい。ミスするかもと思っていた6速ゲートもミスすることはなかった。3速までのギヤのステップ比も申し分ないが、阿讃では全体にハイギヤード過ぎか。M字は1速に入れたくなる。
このまんま16インチにしたらちょうどいいような感じであった。
まあもっとアベレージスピードが上がればちょうどよくなるかもしれん。


【タイヤ】
ダメ。扁平タイヤのくせに横剛性なさ過ぎ。グリップレベルもSタイヤとは比べるべくもないが、それにしてもDC2のRE010の方があるのではないか。
当分010で走ってないのでうろ覚えではあるが、もっとグリップしていたような気がする。
ブロック飛びを避けるために出来るだけこじろう君にならないように走ったつもりであるが、それでもところどころむしられたようになってしまった。

【総評】
ポテンシャルはある。それは間違いない。ボディ剛性しかり、ピークパワーしかり。
特にパワーは無限によれば吸排気とECUのリセッティングだけであと馬20頭程度は出るそうであるし、実際エンジン自体に余裕を感じる。
しかし、ドノーマルで阿讃での比較に限ったら、ギヤが合わないのとタイヤがネックで、やっとこさ勝てるかなというレベル。
ちなみにタイムは3周目に49.38。
ブロック飛びを気にしないでもっと走り込めば8秒台には乗ったと思うが、いくら頑張っても8秒台後半であろう。

↑ここまで↑

 
・・・っちゅうことですわ(..)☆\(-_-;)ばきっ! 
試乗するジャニーズ系アイドル常ちゃん。今回の主催者、お疲れ様です。くぅ〜、男前黒ちゃん&師匠の師匠森松くんとともに、アップの写真撮り損ねた(T-T)


え!?私の走りも知りたい???
・・・(゜゜)☆\(^^;)ぽかっ!

聞いて・・・もとい、読んで驚くことなかれ。この暑さの中、実に
96lap (-_-)v
うち、ダブルエントリーした
師匠が12周。それだけで48.696秒・・・恐れ入った。

その師匠が走った後、いざ出走!というところで、ブレーキが「スカッ!」げげっ(@@;)
ピットを出たところは、坂になっていて、そのまま前方のブロックへ!!!まちゃこパニック!
「いや〜〜\(>.<)/」と叫びながらサイドを引いて何とか止まる。師匠を探して、
「ブレーキが効かないよ〜(;_;)」
すると師匠、まちゃこ号に乗り込んでブレーキをスコスコ何度か踏んだ後、「大丈夫!行って来い!!!」

まちゃ「へ?」

そんなんで直るんかい・・・(無知^^;)
いざ出走したものの、ブレーキの不安が残り、スピードは出せないわ、ブレーキ踏むのが怖いわ、暑さもあって、10周程でピットイン。今日はダメかも・・・。午後より、フリー走行になるが、速い人がたくさんいるし怖いのでしばらく様子見(^-^;)

少し台数が減ってきた所で意を決して再び出走。ストレートがまだ怖い。アクセルを離すタイミングが早く、ブレーキを踏むのが遅い為、かなり手前から減速、どうしても内回り↓になってしまう。


2コーナーはもっと怖い(^^;)
下り坂カーブの為ここも早いブレーキング。タイヤがすでによぼよぼなので、急ブレーキをかけると滑りそう・・・と思うからダメなのよね(-_-;)

唯一、M字コーナーを抜けた次のカーブで少しずつ奥まで突っ込めるようになり、最終コーナーに差し掛かるまでの間アクセル全開の時間が長くなった。
そして、何度か目で3速に入れてみるが、以前より低速のパワーが落ちているように思えていたまちゃこ号、2速のままの時とほとんど変わらない。これなら、慌しく3速に入れる必要ないな、と自己判断した私は、それより2速で行くことに。

相変わらず、ストレート立ち上がりが遅い。問題は、やはり1コーナーをどこまで突っ込めるか・・・。タイムも50秒台と伸び悩み、解決できないままピットイン。Mくんにも、「ねぇさん50切ってないよ」と言われ、がっくし。

そうこうしているうちに、ガソリンがなくなる(@@;)
もうすでに疲れて帰りたい病にかかっている師匠は「もうタイヤもすんどる。終わりやな〜」と言っていたが、私はまだまだ走り足りない。「ガソリン入れてくる〜(;_;)」

スタンドを求めて山を降りる。・・・が、スタンドがない!つぶれていたり、レギュラーしかなかったり・・・結局30分程走ってやっと給油。1時間かけて戻ると、フリー走行も終わる頃かと思いきや、暑さの為、模擬レースが中止。その分フリー走行に。
らっき〜!!!
しかも、コースインする車も減ってきて、これはちゃ〜んす!!!


気合を入れてコースイン。・・・しかし、どうも車の様子が・・・
5周程してピットイン。・・・やはりダメなのかな。。。タイヤを見てもよくわからん(^^;)
とりあえず師匠&師匠の師匠森松氏の元へ。

まちゃ「何がいかんのかなぁ」

師匠「アクセル離してからブレーキングまでの時間が長い」

まちゃ「わかってるんだけど怖いのに〜。どうしたらいいの〜(;_;)」

師匠「もう1テンポ我慢しなさい。"ウッ"というてからアクセル離す。で、すぐにブレーキ。」

森松氏「そう、"ウッ"とか、"アッ"とか(笑)」

師匠「"アッ"はイカン。そのまま突っ込む恐れがある(爆笑)気合よ、気合!30分程死ぬほど走ってこい!!!」

まちゃ「(・_・;)・・・・・わかった。アクセル離すのを"ウッ"と我慢して、すぐにブレーキやな。行ってくるわ!」

急いで出走。そして、これからは「気合」で勝負じゃ!!!

 
 
 
問題の1コーナー。今まで目安にしていたポイントを"ウッ!"といって我慢。その分ブレーキを即効で踏んでかかとでアクセルをアオリ、シフトダウンして駆け上がる。ん???「やればできるじゃん!」
その後も、少しずつ奥まで突っ込めるようになり、上り坂もだいぶスムーズに。「こ、これか〜(感動)」
こうなればもうこっちのもの!2コーナーも前より我慢してから曲がれるようになったし、M字は

「うぉりゃ〜!気合で曲がれ〜!!!」

そのカイあって、最終コーナーに差し掛かる手前、全開区域が広がる。ん〜いいぞ!

ふっと気付くと、前を走っている車がどんどんよけてくれる。ん〜。これよこれ。今までタイムが上がらなかったのは、早い人に抜いてもらってたから〜!?( ̄▽ ̄)
というところで、少々感覚をつかんでピットイン。やっと49秒が出たことを知り、再び出走(爆)
練習よ。れんしゅう!タイヤ?大丈夫。逆にそれが練習になるのさ〜!( ̄▽ ̄)シラナイケド・・・

感覚をもう少し確実にする為に、1コーナーに集中。タイヤをこじってしまい、っちゅうか、こじれるタイヤになってしまってるんだけど、スムーズに駆け上がった時の爽快感はやめられまへん。ま、たまにズガガガガッとエンセキを超えそうになったりもするが、なんと言っても
楽しい♪
暑さで意識はモウロウ、バテバテになりながらも、るんるんで帰ってみると、師匠に、「お前、コンスタントにタイム出しとるなぁ」
・・・そう。15周程走って、ほとんど50.00から50.30のあたりをキープしていた。

う、うっそ〜。再び50秒切れてないことを知り、こうしてはいられない。「行ってくる〜!」どぴゅ〜( ( ((((;・_・)
これが気合で走る最後になってしまった・・・。
さすがに車の限界を感じていたので、最後の勝負!でも、気合が入る度にシートのズレが気になる。お尻が動かないように踏ん張るのも楽ではないのだ。ズレを直しているうちに、足の位置もズレてしまうし・・・
フルバケぷり〜ず!!!
M字では車体が分解してしまいそう・・・。気合で2周程走り、どうもタイヤがかけたような予感がしたのでペースダウン。しばらく様子を見るが、「終わった・・・」
7周程でピットイン。
はい。まさしく、この有様でございました↓(笑)ここまで使えばきっとタイヤも喜んでるハズさ〜!

いや〜、よく走りました。が、しか〜し。記録更新ならず(T-T)
ちなみに本日のベストタイムは、気合を入れた最後の最後、92lapの
49.840(T-T)/サヨ〜ナラ〜
帰って、前回のタイムと比較してみると・・・実に
0.216秒落ち・・・
く、、、くやしぃ〜〜〜〜〜!!!!!(>o<)/


今日は車の調子が悪かったのよ。タイヤを換えて、フルバケ入れたらもっと速くなるんだから〜!!!
8/10のぶがりではやるわよ〜!(`^´)/

といったところでまちゃこ号に乗った師匠のコメントが・・・↓

2年間履き続けたYH−038のフロントがグリップしてくれない。
それに以前からあった排気漏れがひどくなってるせいか、パワーもない。
立ち上がりのアンダーとパワー不足で、最終コーナー手前の加速区間で3速に入らないんだもの。(T-T)
今回デフを入れてきた手下2号には軽く抜かれるは、タイム的にも48.7秒と散々であった。(泣)

んん???そういわれてみると、師匠と私の差はたったの1.144秒ではないか〜!そう。私が走り出した頃は10秒以上の差があったのに(T-T)・・・ということは、そんなに落ち込まなくてもいいのか???

いやいや、次回こそは、自己ベスト更新しますぞ!!!気合で!わっはっはっ!



お疲れじぃじ&見学に来てくれたkazukiyoさん、
YASUじぃ&お友達
おっと、このお方を忘れては全国のさおり
ファンに叱られる(^^;)


「HONDA BIJIN 1号」 のさおり姉さま、本日もお美しぃ〜!
まちゃこ走行後。
かなりお疲れモードなのだ。。。
が、しか〜し!若い子に囲まれて、イヤ、自分から入っていったんだけど(爆)かなりごっ機嫌なまちゃこでありました。ぐふっ。Tくん、今度整体よろぴく♪
ということで、楽しく終了致しました。主催の方々及び、参加された方、お疲れ様でした。m(_ _)m
帰りは、眠くて辛かった・・・ニューインテとともに、高速を蛇行しながら帰りましたとさ(..)☆\(^-^;)ばきっ!



M's gallery Top | My Car Top