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耐久(退色)実験室
ここにあるクローバーは、長持ちするよう加工してありますが、着色や薬品は使わず
自然のままですので、多少経年劣化していくと思います。
ただ、保管条件によって、正確にどのくらい持つのか、ということが私自身よくわかって
いませんので、ここである程度検証していきたいと思います。
実験なので、あまり綺麗でない葉や材料を使っています。

実験用にあえて直射日光の当たる窓際に置いています。キーホルダー&ラミネート加工
通常はこのような保管はしないで下さい。

直射日光の当たる窓辺
(キーホルダー)2006.12
樹脂が漏れてしまった失敗作を
使用しています。漏れただけできちんと樹脂に埋もれているものです。
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二ヵ月後
ほとんど変化なし
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2007.6 6ヵ月後
微妙に左側の色が薄くなって
きたような・・・? |
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2008.7 1年6ヵ月後
少し色が薄くなってきましたが、まだまだ緑の綺麗な色です。よほど元気な葉だったのではないかと思います。
右側は引き続き窓辺に、左側は、今度は日中蛍光灯があたる場所に置いて観察を続けます。 |
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直射日光の当たる窓辺
(ラミネート加工)2007.1 |
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それぞれ少し色が抜けて
きました。 |
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2007.6 5ヵ月後
均一に抜けてきました。
まだ紋が確認できるんですね。
実験を続けます。 |
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2007.10 9ヵ月後
全体が乳白色になりました。実験終了 |

直射日光の当たらない影
(ラミネート加工)2007.1
室内/蛍光灯がうっすら当たる
財布などに入れて、通常使用することを考慮してみました。 |
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1ヵ月後
ほとんど変化なし |
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2007.6 5ヵ月後
ほとんど変化なし
紫外線に当てなければ
こんなに綺麗
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2008.7 1年6ヶ月後
さすがに色が抜けてきました。恐るべし蛍光灯。
実験終了 |

(やわらかカード&しおり)2007.6
直射日光の当たる窓辺
(中央と右側)
一番右側は、押し花の状態で少し退色が確認できるものをあえて使いました。
直射日光の当たらない影
(左側1枚) |
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なんと!!!
一週間程でこんな状態になってしまいました。この結果には大ショック★
紫外線の強い時期なので余計変化が激しいのかましれません。日光の当たらない場所での保管(左)は、ほとんど変化なし。他に、加工上に問題もあるかもしれません・・・。 |
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20日後
この加工法は防水性と言われていますが、洗うと切り口から徐々に水分が浸透してきます。ということで、完全密封ではありません。
後で気づきましたが、窓辺(右、中央)のボールペンの文字まで薄くなっています。恐るべし紫外線。 |
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4ヵ月後
直射日光(右二つ)は乳白色に。影の方は、少し色が薄くなっているもののまだ緑が残っています。
↓
直射日光の当たらない影(左側のみ)2008.7 約1年後

少し薄くなりましたがまだ緑です。ボールペンの文字の方が薄くなってきています。 |
ということで、急遽実験追加
変色防止処理加工(処理法別に検証) ※着色ではなく、自然の色を最大限に引き出す加工
変色防止A
やわらかカード&しおり(中段下段)
ラミネート加工(上段)2007.6
変色防止(発色)加工をして、全て直射日光の当たる窓辺での実験
着色ではありません。手間と費用がかかりますが、少しでも長く楽しむ、楽しんで頂く為にも、素材の持つ色を最大限に引き出す加工をしました。
やわらか素材は、ハギレを使っています。 |
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2週間後(7月)
やはり夏の日差しはキツイのでしょうか。 |
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約4ヵ月後
今年は猛暑でした。
ラミネート以外は乳白色に。
実験終了 |
変色防止B
やわらかカード&しおり(中段下段)
ラミネート加工(上段)2007.6.25
変色防止(発色)加工をして、全て直射日光の当たる窓辺での実験
上記同様着色ではありません。 |
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16日後(7月) |
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約4ヵ月後
ラミネート以外乳白色
思った以上に早い退色でした。
実験終了 |
変色防止C
シートを変更しています。
変色防止(発色)加工をして、全て直射日光の当たる窓辺での実験
上記同様着色ではありません。
2007.7.17
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約3週間後
同日加工したラミネートも加えてみました。2007.8.7
画像はわかりにくいかもしれませんが、なんと、ほとんど変わらず。 |
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2008.7 約1年後
ほとんど変わっていないようです。ボールペンの文字の方が薄くなっています。
どこまでこの状態でしょうか…。 |
シリカゲルを使って、立体乾燥させ、1枚の葉のみ変色処理→レジンに封入してみた実験

変色防止A
まず、元気な五つ葉を2つ採取、
シリカゲルの中に埋めて数日乾燥させる。2009.2.28
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約3日後
バラなどとは違い、葉(花びら)が少ない枚数で茎も太くない為、通常の日数よりは少なくて良いかと思います。
一旦シリカゲルから取り出して、どちらも5枚のうちの1枚の葉だけを変色防止処理をしました(2回)。再びシリカゲルの中に戻し、1日待つ。 |
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乾燥すると、若干縮み、押し葉のように成形をしないので、仕上がるまでどのような状態で乾燥しているかわからないのが欠点。採取した時のような生き生きさがなく(当たり前ですが)バラの花びらのように幾重にも密集しているわけではないので形が崩れやすい。
変色防止Aは、家庭でもできる処理で、今のところ立体処理はこの方法しか思い浮かばず、期待はゼロに近い・・・。
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それを更にクリア度の高いレジンに封入。
1週間程置いて十分に硬化したら、日当たりの良い出窓に置いて実験開始。
気泡は入っているし、浮いてくるし、葉の位置もあえて修正していないけど・・・こんなんでいいのか?(汗
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あくまでも、一部の葉を使った実験です。
押し葉にする前の葉の状態や、加工方法、気候の違いにより誤差が生じると思います。
この他にも、シール加工やカード(紙)加工の実験など、いろいろと試しています。
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