-Canada-



出発 〜 ロッキー山脈

1日目・・・関空 〜 バンクーバー (空路9h20m)
      バンクーバー 〜 カルガリー (空路1h20m)
      カルガリー 〜 バンフ (バス2h)
      バンフ 泊

2日目・・・カナディアンロッキー観光
      バンフ 泊


−1日目、ひたすら移動の日−

昼過ぎに関空到着、出発は夕方なのでかなり暇をもてあます。
フランスの時より近いせいか、機内でもちょっと余裕で映画見て、本読んで・・・
あと1時間程でバンクーバーへ到着という時に若干揺れ出す。あれれ、もしかして・・・と思った時は遅かった。
もともとの不調のせいか、前日までの寝不足のせいか、この時初めて飛行機で酔った。しかも、どう周りを見渡しても私だけ!?(爆)

空港に到着、ふらつきながら入国手続き、これがまた長蛇の列、脱水と冷や汗をかきながら待っていると、どうも見たことのある顔が少しはなれた隣の列に。んー、アメリカの方にいるという噂の幼なじみのような気がする・・・。
といっても、話ができる状態でもなく・・・「せっかくこんなところで見つけたのにぃ・・・>_<」と思いながらも泣く泣く次の飛行機へ。
後から聞くと、目的地のバンフでガイドをしているらしい。あぁ〜あ、なんともったいないことを・・・。
かっちゃん、今度帰って来る時連絡ちょーだい(T_T)

カルガリーへ向けて飛行機に乗り換えたが、これがまた揺れる揺れる。酔ってからでもOKという酔い止めを飲んだものの更にひどくなる(泣)
次はいよいよバス。何も考えずに寝ることにした。

途中休憩。
いつの間にかこんな風景に。
道路もひたすら一直線のせいか、あまり揺れず、景色もいいので気分も良くなる。
雪をかぶった山々が続く。
案外HONDA車がよく走ってる。
リムロックリゾートホテル到着。
ロビーは広いし、かーなり景色がイイ!(・∀・)
その日の夕食は案の定ステーキ!
まぁ、私には食べきれるハズもなく・・・(笑)
バンフの町並み。日本人も多くて買い物もしやすい。
幼なじみがこの辺りにいると知ってたらいろいろ案内してもらったのに・・・。

ちなみに、狙ってたハードロックカフェは閉店してたらしい(ToT)
夜は、22時を過ぎても日が落ちず・・・ヘンな感じ。
でも、しっかり眠くなったけどね(笑)

−2日目、ロッキー山脈観光−
ガイドさんと。これ湖。5月というのにこんなに凍ってる。陽射しも暖かく、「涼しい」くらいで気持ちいい。
雪が反射してかなり眩しいけどね。
どんどん山奥へ。氷河が次々と現れる。
これは、カラスの足に似ていることから、クロウフット氷河(あってる?^^;)と呼ばれているらしい。
  
   ※緑のラインの部分が氷河なのだ!
雄大な自然の中、こんな至近距離でかわいい野鳥が。慣れている、とは思えないんだけど、しばらくの間この辺りを歩き回ってました。
    
当然、観光客のアイドルとなっていたのは言うまでもなく・・・。
風が強くなってくる。さすがにちょっと寒いんじゃない?
霧もでてきて、ひょえ〜。
私が立っているのは湖の上。
だから、寒いんだって!

こんなとこ来るなんて知ってたら薄着してないよ・・・
調べて来いって!?・・・反省(爆)

こーんな切り立った崖に、山羊さん。
何ともたくましぃ。
氷の滝。

一番奥、コロンビア大氷河。
ここからは雪上車で移動するんだけど、これがまたすごい斜面でもどんどん進み、戦車に乗ってるみたい!?


これでやってきました。


初期型らしい。。。これこそ戦車みたい。

はい。おばかな私は、あまりにも綺麗なので雪食べてます。

雪の割れ目の奥は、めっちゃ綺麗なブルーなんだけど・・・氷河が光に反射して、こんなに綺麗な色になるんだって。中は何にもないの。
天候もすぐに急変。
顔が痛くなる程寒いのだぁ〜(>_<)
この日の夕食は・・・またステーキ!?
なんてのはつまんないので、滅多に食べられそうにないもの。
バッファローのソーセージ!だって。そういえば、バンフの街中でも歩いてた。。。

やっぱりかなりのボリューム、臭みもなくて、おいしかった!
ただ、付け合せがほとんど甘ったるいのは何故?と思ったけど。。。

その後は街で買い物して就寝。




←Back | Next→






このページは、IE5.5及びNetscape6.2にて動作確認済みです。

Copyright(C)2000-2003 Masako.W All Rights Reserved
One of contents of -M's gallery-