CUTTING LAB.
「色差し替え@夢職人」の術
〜 其の壱 赤 〜
まずは、「夢」の赤ベースの差し替え。
黒枠内(赤ベース差し替え部分)をべろーんと全部めくります。
で、赤のベースを差し替えるわけですが・・・
ほこりやゴミを極力入れたくない場合は、こーやって、
黒枠の角に赤の角をきちっと合わせておいて、シートからめくりながら、
スキジで押さえながら、赤を入れていきます。
でもね。実際はめんどいので、こんなことはやらなかったりする(^^;;
あとで出てくる黄色バージョンのやり方が手抜きの術(ないしょ)
それから白。枠内、「夢」部分のカスとり。
お次は。色差し替え転写用アプリケーションテープの小細工です(^^;
「黒枠」サイズよりちょっと大きめ、できれば少し長方形(縦長)の大きさの
アプリケーションテープを用意します。
(アプリの端材は棄てずに集めておいて、こーゆーのに利用しちゃいます)
その新品のアプリケーションテープに
↓ こーんな感じで、服や机の上のほこりをくっつけて、粘着度を調整します(^^;
ぎりぎりシートがくっついて(転写できて)、剥がすとき楽々ってゆー粘着度に。
そして。粘着度を弱く小細工したアプリケーションテープを「夢」に貼ります。
ただ何も考えずにアプリを貼るだけでは、イケマセン(^^;
あとで赤ベースに貼るときのアタリをとりたいので、
アプリを白枠内の右角〜下枠線にきちっと合わせて(赤ライン)貼り付け、
上からスキジでしっかり押さえます。
シートをひっくり返して、「夢」の裏紙をめくります。
いよいよ、「夢」を赤ベースに貼り付けます。
アプリでアタリを出しているので、位置合わせはカンタンね?
赤ベースに、アプリの右角〜枠下線をきちっと合わせれば、OK。
文字のない右下部分(アプリだけのとこ)を軽くスキジで押さえ(黄色)、ずれないようにしておき、
右下方から左上方へ向け、すささささっと一気にスキジで文字を押さえます(オレンジ)。
ここでマゴつくと、空気が入りやすいので、要注意。一気です!
まぁ、こんな感じ。。。ほんとはスキジはもっと寝かせて使います(^^;
(カメラを右手で構えてたから、左手で支えてるだけ)
いやー、画像では右利きになったり左利きになったり忙しいけど
右手でスキジ操作すればいいからねー(^^;;
文字が貼れたら、アプリを剥がします。
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